Oculus Goが届いた。

5月2日の朝、寝ぼけた頭でTwitterをぼーっと眺めてるとOculus Goポチったとみんな書いているではないか。F8の存在をすっかり忘れていた私はそのまま寝ぼけたままOculus Go(64GB)を気付いたらポチってました。

と言うことで昨日届いてました。

じゃーん。

国内からの発送ではなく香港からはるばるやって来ました。国を超えても注文から2日ぐらいで届くんだからありがたい話です。

<追記:以下、住所の問題は現在は対策がなされているようですが、海外から発送されるため、個人的には英語で入力されることをおすすめします。>

今から注文する人へ気を付けて欲しいのは、住所や名前は全て英語で入力すること。日本語のページだから日本語で・・・と思って日本語で入力した方々がトラブっているらしい。
トラブルの内容は日本語の住所や名前が英語に間違って変換されてしまう、というもの。実際に届いたけど名前がおかしかったり、そもそも届かずに香港へお帰りになったりしているそう。

ということで今からOculus Goを買おうとしてる方は購入ページが日本語か英語かに関わらず、必ず英語で住所と名前を入力しましょう。大事なことなので2回書いておきました。

英語での住所の書き方が分からない、という方はこういうのを参考にすると良いかも。

基本は日本語で住所を書くときのまんま逆の順番で書いていけばOKです。最近はアメリカのAmazonから直接買い物をしたりも出来ますし、書き方は覚えておくと便利ですので試してみましょう。


基本性能とか

開封とかセットアップはmoguraVRさんとか見てください。省略。

使ってみて思った事とかを書いておきます。アップデートが繰り返された後に自分で見返せればいいやというぐらいなので割と殴り書きです。なので本体の主要スペックなどはある程度分かっている前提で書いていきます。

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充電

充電用のUSBケーブルを繋ぐACアダプターはUS国内向けにしか付属していないそうですが、スマートフォン用の充電器が使い回せるでしょう。充電・データ転送用のポートはmicroUSB。我が家ではAnker PowerPort 10で充電出来ています。

Anker PowerPort 10
Anker
Ankerの強み:3000万人以上が支持するAmazon第1位の充電製品ブランドを是非お試しください。

スペーサーの入れ方

公式の文章の説明がよく分からんかった・・・。ので自分が入れた時はこんな感じだったよというメモ。間違ってたら誰か正しいやり方教えてください。

メガネ用スペーサーはクッションをぺりっとはがしてクッションとの間に挟みます。クッションは左右のレンズやセンサーと本体との間にある隙間に挟まれて固定されています。マジックテープとかではありません。矢印が雑なのは許して。

矢印のある辺りの隙間に挟まってます。

はがすときはゆっくり引き剥がすようにするとぺりぺりと取れます。

上に引っ張る。

ぺりーっと剥がす。エイリアンみたい。

続いてスペーサーを付けていきます。4つある出っ張りを本体の穴に合わせながらはめ込みます。

赤丸のように出っ張りを合わせて入れましょう。

ちゃんと入ればこんな感じ。

クッションを上から付けていきます。個人的にはセンサー部→レンズの順で付けると楽だと思います。付ける時はレンズやセンサーの周りをそれぞれ指でなぞりながらはめ込んでいけばうまく付けられるでしょう。

レンズの方は鼻側(赤)を先にはめ込んでから、青の向きに引っ張って外側を入れて行くと簡単。

使ってみた

まず何よりこの手軽さ。物理的にもそんなに重くないし使うためのハードルが少ない。
セットアップもサクッと終わるし、調整もヘッドバンドのみで、IPD設定とか無いです。付けてから立ち上がるまでのスピードも速いし思い立ったらすぐ使えるというのはとても強いですね。

スリープ復帰後のロック画面的なのを解除するときはOculusボタンを長押しです。この長押し操作は正面を再設定するときの操作でもあるので、ホーム画面に辿り着いたときには全てのセットアップが出来上がっている、ということでもあるんだと思われます。

鼻の下は相変わらず空いてます。気になる人はスポンジとか付けましょう。

お家にRift用のVR Coverが転がってたので付けてみました。ゴムの部分で固定は出来ないけど一応付きました。固定は出来ないから使ってるとずれます。あんまり意味ないですけど参考までに。

VRC-r001ってやつです。

ヘッドバンドが布製になって付けたときに痛くなりにくくなりました。それとともに寝転がりながら使うのがかなり容易に。地味だけどありがたい。Netflixとかゴロゴロしながら見れる。

画面はとても綺麗。Riftとからするとぐっと綺麗になりました。文字もかなり読める。ギラギラ感もRiftよりぐっと減った感じ。 網目感(スクリーンドア)もぐっと減ってます。有機ELではなく液晶なので真っ暗感はRiftに勝てませんが、個人的にはそこまで気にならないかな。

あと何かスペーサー無しで付けるとすごくレンズ近くないですかね?こんなもんだっけか。

音もそれなりにいいです。何よりわざわざイヤホンをする手間がないのが良い。ちょっと低音が出ない気はします。もちろんちゃんと立体的に音が出て、イヤホンが無くても立体的に聞こえます。すごい。

周りの音が一緒に聞こえるのもいいですね。視界を奪われますから。これでいつ宅急便が来ても大丈夫。

耳の周りに手を当てると音の感じが変わるので色々遊んでみるのも楽しいです。

シェア機能すごい。VR空間のスクリーンショットとか動画ってどうやって撮ったらいいかって難しかったけど純正で付いてるのやばい。動画も静止画も1024×1024での出力。

ただしアプリ内ではこの機能が使えないのが残念(パッチ前は出来たとか?)。あと現状Facebookにしかシェアが出来ないのが残念。せめてTwitterぐらいは単体でシェアしたい。

MediaInfoでキャプチャーした動画を開いてみた。

スクリーンショットの撮影の時はポインターが赤く点滅(3カウント)して撮ってくれるんだけど、カウントが数字で見えるとかもう少し分かりやすくして欲しいですね。最初何が起きてるのか分からないままスクリーンショット撮られた。

シェア機能で撮ったスクリーンショットや動画はPCに繋ぐと取り出すことが出来ます。開発者モードをオフにした状態で(ドライバー入れてないからかも?)PCに繋ぐとOculus Goの画面に「データへのアクセスを許可」という画面が出てくる(ロック画面の場合はロック抜けた後に出てくる)ので許可しましょう。PC側ではエクスプローラーからOculus Goの内部ストレージへアクセス出来ます。

スクリーンショットの場合は

VR-Headset\内部共有ストレージ\Oculus\Screenshots

動画の場合は

VR-Headset\内部共有ストレージ\Oculus\VideoShots

に保存されるようです。

ホーム画面もとても良いです。ブラウザもあるしアプリも使えるし割とこの中で色々出来る感あります。直感的で使いやすい感じもあります。

Oculus Goの中をうろうろ

YouTubeのアプリはまだ無いですが、ブラウザ経由で見ることが出来ます。1080pでも普通に見れそうでした。2160pも再生してみたけどちょっとカクカクしてましたね。プレイヤーを全画面モードにすると大画面で見れるのでVTuberとかも満喫出来ます。まじ最高。

ただ1Passwordとか使ってるとログインのパスワード入力が地獄なので覚悟しましょう。仮想キーボードで複雑なパスワード打つの大変すぎ。Touch ID付けて欲しい。

なお現時点では日本語IMEが入ってないようで、検索とかで日本語入力が出来ません。つらい。UI日本語対応してるんだから頑張ってくれぃ。

ブラウザは湾曲してます。動画の全画面モードも同様に湾曲するので没入感あり。

ライブラリからは本体ストレージのデータやDropboxのデータ、あとnasneが見えるのでNASも見えるんだと思います。再生出来るのは今のところ恐らく画像と動画ぐらい。PDFとかもここで読めると良いですね。ブラウザ経由だとPDFも開けるようですが、ローカルで開けるとまたぐっと便利なりそう。

Dropboxに置いた動画も直接見れるし、NASが見えてるならNASに入れた動画も単体で見れるんだと思います。NAS欲しくなる。あとGoogle Driveとかにも繋げるといいですな。

ホーム画面はこんな感じ。基本的には下にツールが一覧で並び、上に選択したツールが展開される。

熱はそれなりに出ますが、本体の前面部全体で放熱するので今のところ熱で落ちたりとかは無いです。この辺はスマートフォンの形状に縛られないことの利点でしょうか。

バッテリーは2時間ぐらい持つらしい。もう少し持って欲しかったけど、最初だしあんまり無理は言うまい。中身はSnapdragonで動くAndroidがベースなので、CPUの型が新しくなったりベースのOSが新しくなれば省電力化していく可能性は十分にあるのでこの辺は次世代に期待。

コントローラーは操作しやすいです。本体上部の丸い部分はクリックも出来るしスワイプも出来ます。普段スマートフォンを使っている人ならそんなに戸惑わずに操作出来ると思います。他にボタン類は3つ。主に決定用のトリガーとキャンセルの戻るキー、ホームボタンのOculusボタン。特に持ち変える必要も無くそのまま押せます。

コントローラーからはレーザービームみたいなのが出て、これがマウスの代わりになるポインターです。これで狙ってトリガーで決定というのが基本の操作。

本体もコントローラーもポジショントラッキングは無し。なのでいくら前に頭を出しても覗き込んだりは出来ません。ついつい頭をぐいっと前に出したりしてしまいますが全くの無意味です。でもついやっちゃう。

安価で手軽なコンテンツビューワーとしてのOculus Go

ということで殴り書きしました。個人的には買い。何より安い。3万円切ってこれだけ遊べるのやばい。RiftとかViveとかPSVRとかの事を考えると圧倒的な安さ。学生でも手が届く安価さ。
単体で容易に安価なVRを体験を出来るOculus Go。確かに歩き回ったりは出来ないけど、用途を間違えなければ(例えばGoを買って動き回る系VRゲームやりたいとかじゃなければ)かなり良い。コンテンツをゆっくり眺めたりするのが主要な用途になると思う。あとは展示用デバイスとしての利用とか。

初めてVRに手を出すならOculus Go悪くない選択肢だと思います。いいなーOculus Go欲しいなーとか言ってる人は買おう。動画見るの超楽しいぞ。リンクスタートするの超燃えたぞ。

Oculus Go
Oculus Go is an all-in-one virtual reality headset. Go virtually everywhere with no phone to drop in or PC to connect. Truly standalone VR by Oculus that’s avai...

最後にもう1回。くれぐれも住所とか名前はアルファベットにしてポチるように。


Amazonでの取り扱いも始まったようです。

Oculus Go
Oculus
「コンパクトなのに大画面」透明度に優れたレンズと最先端の3Dグラフィック技術により、ヘッドセットが自分だけの映画館に。

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